2026年8月24日、家族4人で「みなとみらいスマートフェスティバル」の花火を見に行ってきました。
今回利用したのは、横浜ハンマーヘッド9号岸壁のテーブル席です。

料金は1テーブル4名で48,000円。
「48,000円も払う価値はある?」
「9号岸壁から花火はどう見える?」
「音楽が聞こえないって本当?」
「帰りはどれくらい混雑する?」
予約するとき、私自身もこんなことが気になっていました。
実際に家族4人で利用してみた結論からいうと、
料金は高いものの、ゆったり座って花火を楽しめる快適さは想像以上。花火の迫力も素晴らしく、家族で利用して良かったと思える席でした。
一方で、仮設トイレやスマートフォンの通信状況、花火終了後の大混雑など、実際に行って初めて分かった注意点もあります。
この記事では、ハンマーヘッド9号岸壁からの花火の見え方、テーブル席の快適さ、混雑、トイレ、通信状況、駐車場、帰りの様子まで、2026年に実際に家族で利用した体験を詳しく紹介します。
ハンマーヘッド9号岸壁のテーブル席を利用した結論
最初に、実際に利用して感じた良かった点と注意点をまとめます。
良かった点
- テーブル同士に比較的余裕があり、ゆったり過ごせた
- イスに座って花火を鑑賞できるので楽
- 花火が大きく見え、迫力は十分
- 演出音楽がほとんど聞こえなくても楽しめた
- 再入場できたのでハンマーヘッドのトイレを利用できた
気になった点
- 4人48,000円と料金は高い
- 会場の仮設トイレは和式だった
- 花火前はスマートフォンが非常につながりにくかった
- 花火終了後は大混雑
- 駐車場へ戻るだけで約1時間かかった
特に良かったのは、レジャーシート席とは明らかに違う快適さでした。
以前レジャーシート席で鑑賞したときは、隣の人との距離が近く、長時間座っているとお尻も痛くなりました。
今回はテーブルとイスがあり、花火が始まるまで家族でゆっくり過ごせます。
「できるだけ安く花火を見たい」という人には向きませんが、家族で快適に花火を楽しみたい人には魅力のある席だと思います。
ハンマーヘッド9号岸壁から花火はどう見える?
9号岸壁のテーブル席を検討している人に、まず見てもらいたいのが実際の見え方です。
座席は4人席がズラッと並んだ状態で、目の前には海が広がり、その向こうから大きな花火が次々と打ち上がります。
テーブル席から普通に座った状態でも十分に鑑賞できました。
そして終盤は、さらにすごいことに。

いくつもの花火が連続して打ち上がり、目の前の海上が花火で覆われたような光景になりました。
実際の9号岸壁テーブル席からの見え方をGIFにしてみました。花火は視界いっぱいに広がるほど大きく、打ち上がる音もしっかりと感じられました。
子どもたちも「これはすごく良かった!」と大喜び。
これは本当に圧巻でした。
9号岸壁は花火の音楽が聞こえない?実際はどうだった?
予約後に気になったのが、9号岸壁ではメイン会場のように演出音楽を楽しめないことでした。
「音楽なしだと、せっかくの花火が物足りないのでは?」
と心配していました。
実際に鑑賞すると、演出の音楽は遠くからかすかに聞こえる程度。
ところが、花火が始まってしまうと個人的にはほとんど気になりませんでした。
花火そのものの音はしっかり聞こえますし、何より目の前に広がる花火の迫力があります。
「音楽が聞こえないから9号岸壁はやめよう」と考えるほどのデメリットには感じませんでした。
ここは行く前と行った後で印象が大きく変わったポイントです。
48,000円のテーブル席は高い?レジャーシート席と比較
今回のテーブル席は、家族4人で48,000円。
1人あたりにすると12,000円です。
もちろん安くありません。
ただ、以前利用したレジャーシート席と比較すると、快適さにはかなり差がありました。
| 比較 | テーブル席 | 過去に利用したレジャーシート席 |
|---|---|---|
| 座り方 | イス | レジャーシート |
| テーブル | あり | なし |
| 隣との距離 | 比較的余裕あり | 狭く感じた |
| 長時間の待機 | 楽 | お尻が痛くなった |
| 料金 | 高い | テーブル席より安い |
| 快適さ | ◎ | △ |
花火を見る時間だけを考えれば48,000円は高く感じます。
しかし実際には、17時45分ごろ席に着いてから花火終了まで長時間滞在します。
その時間をイスに座って、テーブルを使いながら家族でゆったり過ごせることには、想像していた以上の価値がありました。
前回は価格優先の臨港パーク 芝生エリア(レジャーシート)での鑑賞しましたので、そちらのブログもぜひ読んでくださいね。
9号岸壁のトイレには注意!仮設トイレは和式

ここは、特に家族連れには知っておいてほしいポイントです。
私たちが訪れた2026年は、9号岸壁に仮設トイレが設置されていました。
確認できたのは、
男性用2つ、女性用3つ。
さらに、確認した仮設トイレは和式で、水洗式ではありませんでした。
妻は久しぶりの和式トイレを見て、利用するのを断念しました。
とはいえ、花火終了まで2時間近く我慢するわけにもいかないため、一度9号岸壁を出て、ハンマーヘッド館内のトイレを利用しました。

ハンマーヘッド会場は、リストバンドがあれば再入場できるので、このようなことが可能なのです。
小さな子どもがいる家庭や和式が苦手な人は、会場に入る前にトイレを済ませておくか、再入場できる場合はハンマーヘッド館内のトイレを利用することをおすすめします。

※トイレの設置状況や再入場のルールは今後変更される可能性があるため、参加する年の公式案内も確認してください。
花火直前はスマホがつながらない!Y!mobileで実際に起きたこと
予想外に困ったのがスマートフォンです。
私が利用しているY!mobileでは、17時30分ごろから19時ごろまで通信状態がかなり悪くなりました。

PayPayが使えない。
地図もなかなか表示されない。
iPhoneを「5Gオート」から5Gを優先する設定へ変更してみましたが、4G表示のままで改善しませんでした。
これはあくまで当日の私の端末・回線での体験ですが、花火大会のように大勢の人が集まる場所では通信が不安定になる可能性を考えておいたほうがよさそうです。
そのため、
現金を持っていく・駐車場の場所をスクリーンショットしておく・帰り道を事前に確認しておく
ことをおすすめします。
特に車で行く場合、地図が使えないと帰りに困ります。
みなとみらい花火に車で行ったら?駐車場・行きの混雑をレポ
ここからは、当日の流れを時系列で紹介します。
16:10 みなとみらい周辺の駐車場に到着
今回は車でみなとみらいへ向かいました。
利用した駐車場は「KDX横浜みなとみらいタワー駐車場(ぴあアリーナMM前)」
アキッパで事前予約して1日3000円でした。
駐車場に到着したのは16時10分ごろ。
花火大会当日なので駐車場の混雑を心配していましたが、この時間は特に混雑しておらず、スムーズに駐車できました。
16:30 横浜ハンマーヘッド到着

ハンマーヘッドに到着したのは16時30分ごろ。
館内のショップを見て回りましたが、すでにかなりの人がいました。
17時ごろに9号岸壁入口へ行ったところ、開場は17時30分とのこと。
そこで再びハンマーヘッド周辺へ戻りました。
17:00 ベンチでおにぎりと唐揚げ

飲食店が混雑することを考え、あらかじめ購入しておいたおにぎりと唐揚げを近くのマリンウォーク横浜で食べました。
ただし、周辺のベンチもかなり埋まっています。
早く到着したからといって、簡単に座れるとは限らない印象でした。
ワンちゃんのショップが多く、通りかがるワンちゃんが可愛かったですね。
17:30 9号岸壁へ入場
17時30分に入口へ戻ると、すでに入場待ちの列ができていました。


かなり待つのかと思いましたが、列はスムーズに進み、約5分で入場。
予約していたテーブル席に着いたのは17時45分ごろでした。

この時点ではまだ空席も多く、テーブル同士にも余裕があることが分かります。
9号岸壁にキッチンカーはある?混雑・値段を実体験レポ
当日はキッチンカーの屋台販売もあるので安心です。実際のチラシはこちら。

たこ焼きやかき氷、牛串などもありました。あまり見かけないナポリタンも美味しそうでした。
水やお茶も販売されていましたが、店によって値段が違い、200円〜300円の設定が多かったです。水筒やペットボトルの持参をされたほうが安心に思います。
18時前はそれほど人が多くなくて混雑しておらず10分程度並ぶだけで購入できましたが、花火開始の19時前直前になると人混みで買うのも一苦労です。
キッチンカーを利用する方はお早めに購入するのがおすすめです。


娘たちはチュロス(800円)とかき氷(500円)を購入。ブルーハワイを久々に食べて舌が真っ青になりました。
私と妻はたこ焼き(900円)とポテト(500円)を購入。事前におにぎりを食べていたので、そんなに購入はしていませんが、合計は4400円なり。
帰りは大混雑!駐車場まで約1時間
今回、一番大変だったのは花火終了後です。
20時ごろ9号岸壁を出て、駐車場へ向かいました。
ところが、赤レンガ倉庫方面への迂回や周辺の通行規制があり、どこを通れば駐車場へ戻れるのか分かりにくい状況でした。
ワールドポーターズ方面へ向かったものの、国際橋周辺でも通行規制があり、迂回。
混雑の中をウロウロすることになりました。
最終的には国際橋を渡ることができましたが、9号岸壁を出てから駐車場へ戻るまで約1時間。
さらに道路も渋滞していました。
自宅へ到着したのは22時ごろです。
行きは16時10分の時点で駐車場にスムーズに入れたものの、帰りはまったく別物でした。
車で行って感じた3つの対策
① 駐車場の位置をスクリーンショットしておく
通信が不安定になる可能性があります。
② 帰りの交通規制を事前に確認する
普段使っている道を通れるとは限りません。
③ 帰宅時間にはかなり余裕を持つ
子ども連れの場合は特に重要です。
9号岸壁テーブル席がおすすめなのはこんな人

実際に利用してみて、9号岸壁のテーブル席は、
家族でゆったり花火を見たい人、地面に長時間座るのがつらい人、多少料金が高くても快適さを重視したい人
にはかなり相性が良いと思いました。
反対に、とにかく料金を抑えたい人や、演出音楽までしっかり楽しみたい人には、ほかの観覧エリアも比較したほうがよいでしょう。
まとめ|9号岸壁は高いけれど、家族で利用して良かった

2026年のみなとみらいスマートフェスティバルを、ハンマーヘッド9号岸壁のテーブル席から家族4人で鑑賞しました。
料金は48,000円。
トイレや通信状況、帰りの大混雑など、実際に行ってみて初めて分かった注意点もありました。
特に帰りはかなり大変でした。
それでも、
「今年はこの席にして良かった」
というのが、花火を見終えたあとの感想です。
イスに座って家族でゆっくり過ごしながら、目の前に広がる大きな花火を楽しむ。
そしてフィナーレでは、海上を埋め尽くすような連発花火。
子どもたちも「すごく良かった」と喜んでくれました。
帰りはクタクタになりましたが、それ以上に、家族にとって2026年の夏の良い思い出になった花火大会でした。
これからハンマーヘッド9号岸壁のテーブル席を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

ハンマーヘッド9号岸壁のよくある質問
9号岸壁から花火はよく見える?
私たちが利用したテーブル席からは、座った状態でも大きな花火を十分楽しめました。特にフィナーレは視界いっぱいに花火が広がるような迫力でした。
花火の音楽は聞こえる?
私たちの席では遠くからかすかに聞こえる程度でした。ただ、花火そのものの音と迫力が大きく、個人的には音楽がほとんど聞こえなくても十分楽しめました。
再入場できる?
2026年はリストバンドを提示して再入場できました。公式FAQでも9号岸壁はリストバンドによる再入場が案内されています。
9号岸壁のテーブル席は4人でいくら?
2026年はテーブル1卓・イス4席で48,000円でした。
来年も行きたいのですが、最後の駐車場までの混雑を考えると、宿泊も検討したいところです。ぜひ来年の花火も期待しております!
それでは!

































































































