長女次女の姉妹共々、工作が大好きです。
普段から粘土や折り紙、ダンボールなどで日々工作での作品制作を続けてます。
親として一日中ゲームをしてくれるよりかは、工作やお絵かきをしてくれているほうが、親の精神安定の面でもありがたいかなと思っていましたが、
- さすがにお絵かき、塗り絵にも飽きてきた
- 折り紙は難しいものにチャレンジしてもできずにイライラ
ということで、何かないかなーと探していたところ、
レジンでアクセサリーを作成されているTikTok動画を見つけてしまい、そのクオリティの高さから、女児とおじさん(パパ丸)の心は射抜かれていまいました。
なので、早速レジンでアクセサリー制作をやってみよう!ということチャレンジしました!
UV照射器は使用せず、太陽光だけで制作しています
Contents
下準備
始めるにあたって、以下のものを100円ショップで購入しました。購入場所は「お裁縫/ハンドメイド」コーナーにありました。
- UVレジン液
- 着色剤(もしくは着色付きのUVレジン液)
- シリコンの型(ハートやダイア型)
- 貝殻 ←おすすめ
- キラキラのラメ素材
- ビーズ
- 手についたネバネバを取ってくれる液体 名前?
- 爪楊枝
大体1,500円くらいになりました。
これらのセットは、ネットで安く販売されています。
結局そのほうが、シリコンの型番やビーズ・ラメなどの素材が豊富なので、アクセサリー制作のテンションが上がるかと思います。ご興味ある方は↓から購入してくださいね。
個人的にはまず、100円ショップで少量でテストしてからがおすすめです。
レジン液はネットのほうが断然安いです。すぐなくなってしまうので、大容量(200g以上)がおすすめです
やってみよう
作業スペースを作る
確実にテーブルは汚れます。
予め新聞紙等でテーブルが汚れても問題ない状態にします。
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収納ボックスを用意すると便利
ラメやレジン液など小物が多くて、出したり収納したり面倒です。
掃除を楽にしたので収納できる箱の中に、あらじめ道具をセットした状態にしておくと便利かと思います。
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レジン液の型や貝殻を用意する
シリコンの型を用意します。
100円ショップにはそれほど種類が多くないようなので、ネットで購入するのがおすすめです。
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レジン液を流し込み、ビーズやラメをいれてキラキラに!
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貝殻のアクセサリーに挑戦するよ!
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ダイアモンドを作りたーい!
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幼児の場合は、親が必ず付き添って上げてください。
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ラメがついた指で目をこすりそうになって、危険!
太陽の下で硬化させる
必ず窓の外で、風の強くない場所に置きましょう!
- 晴れた日は10分程度で硬化
- 雨や曇の日は20〜30分で硬化
天候によって硬化時間が異なりますので、つまようじで触って固まったか確認すると良いです。
UVカットされた窓ガラスも多くなってきましたので、部屋の中では硬化しづらいかもしれません。
完成
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レジンはハンドソープで落としにくい
レジンは手袋をして作業するのが基本ですが、子供の場合、指先で細かな作業をするのが難しかったで、手袋をはめずに作業をしています。
汚れないように注意はしているのですが、やはり指先や手のひらにつくことが多いです。
ついてしまったレジンをハンドソープで洗うことが多いのですが、うまく綺麗に落とすことが難しいようでベタベタします。
しっかりと落としたい場合は、アルコールや手ぴかジェルなどで落とせます。
アレルギーの方は、作業を十分注意してください。
UV照射器
親が必ず見ているのであれば、UV照射器(UV硬化機)の購入も検討できます。
小さいアクセサリーであれば、ものの数秒で硬化できます。
- 作業の時短ができる
- 硬化が早いので、型を使わない「面白い作品」ができる
- マニキュアにも使える
UVレジンで型を使わないアクセサリー制作にチャンレジすることができます。
まとめ
レジンで自分だけのオリジナルアクセサリー作りで、お部屋時間を有効に使いましょう!
もしかすると将来のハンドメイド作家やジュエリーデザイナーになるためのきっかけになるかもしれませんね!
オススメは蓄光パウダー!光るアクセサリーになるので、とっても神秘的な仕上がりになること間違いなしです。