ご無沙汰してます。パパ丸です。
今回はiPad(iPhone)の充電ができなかった際に、自分で試したことを記載します。
結論からいうと「修理」に出して正常に戻りました。
下記は、結局意味のなかったことになりますが、他のブログでは「リカバリーできた」という記載もあるので、一度は試す価値はあるかもしれません。
Contents
突然充電できなくなったiPad
娘が使っていたiPad Pro(第2世代)の充電ができなくなりました。
このiPadは中古で購入した美品で、お絵描きをしたい娘のために1年ほど前に購入したものです。
不具合の詳細
iPadにUSB-Cのケーブルを挿入しても、まったく充電できない状態になりました。
挿入部分をゆっくりと上下左右に動かすと僅かに充電できる状態で、
素人目には「あ、これはUSB-Cの接触不良かな?」と想像できました。
充電ケーブルの不具合の可能性
念の為、下記の充電ケーブル自体も確認しました。
- ちゃんとコンセントにささっているか
→ささっている - コンセントにささっているUSBアダプタはApple純正のものか
→Apple純正でも問題ありませんが、推奨されています - 充電ケーブルに損傷はないか
→見た感じ損傷はない - 他の機種で充電できるか
→2代目のiPad、私のMacBoocAirでは問題なく充電できること確認できた
なので、明らかに「iPadに問題がある」ということがわかりました。
USB-typeCの接触部分を清掃する
ケーブルに問題がないので、iPadの充電部分「USB-typeC」部分をとりあえず掃除してみることにしました。
無水エタノール
電子機器なので、水や唾でティッシュを濡らしてゴシゴシはできません。無水エタノールで清掃するのが大切です
無水エタノールは、Amazonでこちらを購入しました。
使用頻度は高くないので、できるだけ少量でOKなので、こちらの商品があって助かりました。
また、無水エタノールがないからといって「消毒液」で代用するのは避けましょう!水が含まれていますので!
差込口に綿棒が入らない
よし、これでいざ清掃だ!と思いましたが、差込口に綿棒が入りませんでした。
仕方なくティッシュを鋭利に尖らせて、無水エタノールをつけて、優しくゴシゴシしました。
もしくは「極細綿棒」を購入するのも手かもしれません。
乾燥させて「再挿入」!
よし、ドキドキしながら、カチッとな…
ん…?
こ、こいつ動かないぞ!!!(正確には充電です)
この行為を3度くらい試しましたが、やっぱりだめでした。
そして、全く充電できなくなりました…!
やはり素人には無理なのかもしれませんね。
ということで、素直にスマホ修理に頼みました…
他にもご自宅の近くの修理屋さんを検索すると良いでしょう。
Apple Store、Apple 正規サービスプロバイダに依頼するのも安心ですね。
原因が判明
原因はなんと「USBCの差込口の接触不良」と「バッテリーの劣化」も2つが原因とのことでした…
総額4万円ほどの修理費になってしまいました…
もともと中古で購入したiPadなのでバッテリーの消耗もあったのかもしれません。
修理期間は約4日程度でしたので、1週間程度の修理期間とみておくと良いですね。
それでは。