博物館といえば国立科学博物館が有名ですが、神奈川県にも立派は博物館があります。
それが「神奈川県立生命の星・地球博物館」です。我が家はとても大好きな場所になりますので、毎年2〜3回は訪れる場所となります。
Contents
場所
神奈川県立生命の星・地球博物館
〒250-0031 神奈川県小田原市入生田499
料金
20歳以上65歳未満(学生を除く) | 520円 (410円) |
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15歳以上20歳未満・学生(中学生・高校生を除く) | 300円 (200円) |
高校生・65歳以上 | 100円 (100円) |
中学生以下 | 無料 |
エントランス
山と川の近くにある博物館になりますので、空気がとても気持ちいいです。
エントランスから剥製や化石が設置されているので、中に入る前からお子さんもハイテンションになります!
常設展はすごいの一言!
赤いランプは火山
白いランプは地震エリア
日本はどうなっているのか、
子供と確認してみてください定期的に地球内部の紹介映像も。
小学校高学年から理解できそうな内容です地層のレプリカは壮観
宇宙誕生から地球の成り立ちや惑星の紹介から始まって、地層や化石の展示がされています。
剥製がたくさん
ティラノサウルスは 天井にも化石が!
今にも動き出しそうなくらい怖い 恐竜の化石はやっぱりロマンがあります
昆虫の標本もたくさん
あまり昆虫は得意ではないので、写真はとっておりませんが、貴重な外国の昆虫などもたくさんありましたので、昆虫好きの男の子も喜ぶのではないでしょうか。
神奈川県の動植物の紹介
親子で環境を考える機会になる
絶滅危惧種の動物や地球環境の温暖化やオゾン層破壊など、普段身近に感じられない「環境」「動物」「植物」に関して親子と考える機会になります。
兎角、子供にとっては化石や剥製に気持ちがもっていかれてしまいますので、親から子供に対して環境のことを問いかけてあげて一緒に考えてみることで、少しでもこの博物館にきた意味が生まれるかと思います。
コロナ禍における施設の対策
2021年8月現在、博物館に訪れるにはネットの事前予約が必要です。
前日予約ではほぼ満杯なので、少なくとも2日前に予約をすることをお勧めします。
博物館内は予約制ということもあって、混雑していません。
ただし、これまでやっていたボタン押下して映像が流れるようなインタラクティブ系のものは休止されておりますので、コロナが落ち着いたら再開されることを期待しています。
まとめ
博物館は中々行けない場所ですので、夏休みにはもってこいの場所です。
少してもこのブログで訪れてくれる人が多くなってもらえたら嬉しいです。
それでは、またまる〜です。