早いものでもう6月ですね。
次女が来年小学一年生になるので、そろそろ入学前の準備を開始する時期です。
なかでも、いちばん大切でかつ悩みの多いものといえば「ランドセル」ですよね。
私の次女は最終的に「土屋鞄」のランドセルを予約をしましたが、
その際に調べたことをブログにまとめてみました。
・ランドセルを予約する時期
・ランドセルの選ぶときの注意点
・2022年オススメランドセル
・次女が選んだランドセル
こちらの内容を調べてみたので、これからランドセル選びを考えている方の参考になれば幸いです。
Contents
予約は5〜7月、予算も5〜7万円が一般的!
遡ること、数年前の5月頃のこと〜
はぁ!?それじゃ
ランドセル売り切れちゃうわよ!!
みんなもう予約してるわ!ホントに全然わかってない!!
え?予約ってこんな時期からするものなの!?
そうなのです。
ランドセルは早めに希望するものを予約しておくことが重要な商品だったのです。
・予約は5月〜7月くらいまでに!
・購入予算は5万〜7万が相場!
※あくまで平均なので、これ以外でも購入はできますよ!
ランドセルを買う前の注意するポイント
ただ、いざランドセルの購入となっても、結構な種類があり私達も迷いました。
まず、購入する前にランドセルで重要視するポイントを見つけると、迷いが無くなります。
以下は、我が家のランドセル選びの優先順です。
- デザイン(一番は色味、装飾はシンプル目で)
- 軽さ(教科書いっぱいでも重くならないか?)
- 収納力(A4サイズが入るか?)
- 価格(高くて8万以内)
- 経年劣化(6年間戦えるものか?)
- 安全性(GPS内蔵とかもあるらしい)
- 保証(6年間は保証してほしい。壊れたら修理代かかるのか?)
2022年モデル!お勧め人気ランドセル!
有名企業が手掛けるものから、職人さん一つ一つ手作りまで多種多様です。
以下はパパ丸が気になった商品です。
セイバン(天使の羽)
CMで有名ですよね。特徴としては
- 100種類以上のラインナップ
- 機能性が優れたランドセルが豊富
- 人気ランキングを実施していて参考になる
- お家でアプリを使って、試着イメージができる
- 小児科医の98%がお勧めしている!
- 価格は50000円〜
- 全国展開しているので、実物を確認してから購入できる
特に良い点はブランドごとに機能性(軽い、型崩れしない、壊れにくい)が優れいている点です。
ニトリのランドセル
家具メーカーのニトリですが、ランドセルを取り扱っているんです。
魅力は、なんといっても価格です。
3万円のラインナップが中心で、中には2万円を切るのもあります。
6年保証もついているので安心できますし、グッドデザイン賞も受賞しており、
安かろう悪かろうというだけでは無さそうです。
この価格はとても魅力ありますので、兄弟の多いご家庭には十分検討できるランドセルかと思います。
土屋鞄 grirose(グリローズ)
ランドセル業界では有名な「土屋鞄」のランドセルです。
ランドセルは土屋鞄からしか購入しない方もいらっしゃるほど、ファンが多いです。
私の長女次女共に、こちらの土屋鞄のランドセルを購入しました!
我が家はシンプルな見た目が素敵なクラリーノを購入しました。
この「グリローズ」は土屋鞄のなかでも背中部分の両端にデザインの特徴があり、
他のランドセルにはないエレガントな魅力とデザイン性の高さがあります。
カラーも豊富で、安心の6年間保証つきです。
くるピタランドセル
蓋と本体をくっつける「錠前」にいろんなデザインがあるランドセルが特徴です。
宝石のようなキラキラパーツや、サッカーボールのようなパーツもありました。
毎日、閉じたり開いたりする「錠そのもの」が楽しいデザインだと気持ちもぐんと上がりますし、
他の子と少し違うデザインで注目を浴びるかもしれません。
こちらも安心の6年間保証で助かります。
カザマランドセル
創業から70年を迎えるランドセルの専業メーカーで、
一つ一つ職人さんが手作りで作り上げるランドセルです。
HPで職人さんの作業工程が動画で確認でき、一つ一つ丁寧に仕上げれているのが確認できました。
ランドセルに施された刺繍のデザインが素敵で、
職人さんでしか表現できな独特なやさしい風合いが感じられます。
長女が土屋鞄にした理由
結局のところ、我が家は土屋鞄にしました。1番の理由としては、
長女の推薦(劣化がなく満足のいく実績)があったからです。
購入してからの約3年間、長女のランドセルの扱いは、
- 専用のカバーをしている(土屋鞄で購入)
- 雨の日は、そのうえにさらにカバーをする
- 扱いはやや雑
- 「背かん首」といわれる金具でランドセルを引っ掛けることはせず、ほぼ床に放置
とういうような感じです。実際に写真をご覧ください。
これが3年間使ったランドセルです。
教科書で一杯になったランドセルを下校中に背負いながら帰宅するわけですから、
家に到着した途端、肩紐を外してそのまま雑にランドセルを落下させ放置します。
日焼けや皮の傷はほぼありません。
小学生の折り返し地点ですが、あと3年は余裕が持てそうな感じがします。
最終的な決め手は、長女の一言。
使ってて不満なし!軽くて一杯入るし。本当におすすめだよ!
お姉ちゃんといっしょがいい!
じゃそうしよう!
長期で使用するならカバーは必須
どのランドセルであろうと、長期で品質を保つのであればランドセルのカバーは必然です。
ないと傷や汚れがすぐについてしまうかと思います。
特に男の子はランドセルを放り投げるなどぞんざいに扱う可能性もります。
とかく牛革は傷つきやすいと言われています。カバーを付けない方は合皮をおすすめします!
・カバーを常につける(学校が禁止している場合あり)!
太陽の下で確認を!
先日、土屋鞄店舗で実物を確認した際に気がついたのですが、
ランドセルは、太陽の下では色味が全く違います!
想像以上の発色を放つものや、ちょっとくすんでしまうもの、変わらないものなどいろいろです。
是非実物を太陽の下で確認してください!
・赤や黒は、ビビッとな印象に!
・ピンクやブルーは中間色なので、注意!青紫や赤紫に見えたりします!
せっかく6年間も使用するランドセルになりますので、購入前には細かく確認して
子供と親が納得したいものにしたいですね!
いかがでしたでしょうか?
ランドセルの購入に少しても参考になれたら嬉しいです。
次回は、ランドセルにつける「防犯ブザー」に関して書きたいと思います。
こちらも結構いろんなものがあるので、ランドセルと同じくらい悩ましい問題です。
まだまだいっぱいあるので、下にも参考にリンクを貼っておきますね!
長女も来年小学校入学かぁ。
ランドセルって、秋頃もしくは年明けの購入で大丈夫だよね?