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【置くだけ水草】【リシア】水草の成長記録 13週目 底面フィルターから空気漏れ!大掃除して解決!

底面フィルターの危機

もう来週から12月…。今年も残りわずかとなりましたね…
こんにちは、パパ丸です。

【置くだけ水草】と【リシア】の成長進捗報告の13週目!合計14回目になります。

今週の様子を見ていきます。

ドジョウの飛び出し事故

底面フィルターを導入しているのですが、調子が悪くなってきました。

底面フィルターの劣化

私の底面フィルターには、洗濯ネットで覆った上にソイルを敷いています。

そのため、洗濯ネットに空気が充満して、時折、一部の場所から空気が漏れるようになりました。

こんな感じに↓

特に何もしていないのに、突然空気漏れ。魚たちもビックリしてますね…

設置してから2年ほど経つので、そろそろ全面リセットの時期かもしれません。

全部の水草をとって、ソイルをプロホースで吸い上げて、隅々までゴミを吸い上げました。

そしてキレイにした水槽がこちら↓

またまたレイアウトを変更しました!今度は左寄りの構図に

大掃除を行った結果、底面フィルターから空気漏れがなくなりました♪

よくよく水槽を見てみると、

ウィローモスから苔が発生
 ↓
その苔が置くだけ水草に移る
 ↓
マドジョウが暴れて、その苔に汚れがついてしまう

という、とんだ地獄絵図でしたがキレイになりました。

底面フィルターのデメリット

  • ソイルにゴミが溜まりやすいので、こういった掃除が定期的に必要
  • 水草が育ちづらい(根を張る水草は育たない)
  • 長期での水槽管理ができない。おそらく2〜3年で終了する必要がある

底面フィルターのメリット

  • 外部フィルターなどの水槽以外の設置物が必要ないので、水槽周りがスッキリできる
  • 底面フィルターにろ材を豊富にすると、高い濾過能力を持つができる
  • 常に空気で循環させるので、水槽内の酸素が不足することがない
  • 底床に止水域をつくらないため、水槽内での有害物質の発生が減少する
  • 圧倒的に、導入費用を安く抑えることができる
  • 吸い込みが底面ソイルで覆われているので、稚魚や稚エビなどの吸い込み事故がない

底面フィルターのメリット・デメリットをよく知った上で導入が必要ですね。

私はメリットのほうが上回っていたので、とても大好きな水溶管理方法です。

生体も不調になったことがありません。私のオススメ底面フィルターです↓

ニッソー スライドベースパワー 水槽用底面フィルター


超高機能性活性底床材 ブルカミア

吸着系ソイルで「面倒な水換えがいらないソイル」と言われています。
確かに、空気で循環させると水がとてもクリアになりますし、生体も元気に思えます。

しかし、底面フィルターである都合上、定期的にゴミの除去は必要ですので、1週間に一度のプロホース清掃は必要かと思います。少々値は張りますが、その分の恩恵はあります。


プロホース

これがあるから底面フィルターが実現できるといっても過言ではありません。いつもお世話になっています。

置くだけ水草

新たに追加した置くだけ水草の発色は美しいまま、キレイに成長しています。

リシア

先週、間引きをしましたが、ところどころリシアが伸びてきました(歓喜)

マドジョウが乗ってソイルが降り掛かっているので、毎日手でふるい落とすのが日課に…

巨大化したサイアミーズ・フライングフォックス

黒苔が発生しているのですが、成長して巨大化したサイアミーズ・フライングフォックス君は全く黒苔を食べてくれないようです。

いつも隠れているので、たまに現れたらチャッターチャンス!なのでパシャリ。

アクアリウム CO2添加

それでは!