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家族で行くのは最後かもしれない「9月の東京サマーランド」体験記(思春期と40代と)

家族で最後のサマーランド!?

お久しぶりです。パパ丸です。

皆様、お元気でしょうか。

ブログストップするくらい仕事が忙しかったのですが、だいぶ落ち着いてきたのでまた再開できたらと。

さて、忙しい毎日を過ごしながらも、家族で草津に行ったり、毎年恒例のサマーランドへ行ったりとしておりました。

今回は、おそらく家族で行くのは最後になるであろう「東京サマーランド」についてブログに残しておこうかなと思います。

※最後っていいますが、病気とかの理由ではありません。まだ死にません。

数年前に訪れたサマーランドの記録もぜひ読んでくださいね。

東京サマーランド

みんな成長した

東京サマーランドに家族で行くのはおそらく4回目?くらいです。

子供がまだ小さい頃には、「夏にサマーランドに行くことが家族の幸せ」のような感覚でありましたが、

気づいたら長女は中学2年生、次女は小学4年生。

私も妻も40代に突入。

一番若い次女以外はプールに行くこと自体にそれほど楽しさを見いだせないお年頃になりました。

加えて、親の我々は体力の低下を痛感する日々で、あまりアグレッシブな体験を望まなくなりました。

それゆえ「イエーイ!サマーランド行くぜぇええ!!」というようなパッションはあまりありません。

しかし、

そんな状況でありながらも、ありがたいことにサマーランドの割安チケットを手に入れることができまして、

「きっとこれが最後になるかもね?最後の思い出つくりに行こう!」

ということで、2025年の夏、最後になるかもしれないサマーランドにいくことになりました。

8月はいかない

8月に行きたくない大きな理由は2つ。

  • 8月は暑いので多く人で激混みする
  • 圏央道が渋滞する

承知の助です。

なので、9月の下旬に行くことにしました。

ではここで、ブログのインプレッション稼ぎのために、8月のサマーランドを快適に過ごすために、この2項目を回避する方法を教えましょう!

8時前には到着しよう

どこのテーマパークでもそうですが、

開場前に並んで待機するものだけがテーマパークを制す

ことになります。

東京サマーランドの開場は8月は「9:00〜」なのですが、

多くの来場者がいる場合は混雑回避のため「8:00〜」から開場されることが多いです。

我々が訪れた日は9月23日(祝日)でしたが、8時前の到着でこの待機列でした。

最後尾にレジャーシートを敷いて、しばらく待機しました。近くにトイレもあるので安心です。

そして、8時過ぎになるとこんな感じの人だかりに・・・

すでに100組以上の家族グループが並んでいました。一瞬で多くの人の待機列になります。

9月下旬でありながらこの人混み。

この日も9時開場の予定でしたが、8時15分に開場されました。

8月であればこの倍以上の人混みになりますので、本当に行かれる方は事前のご準備と心構えをしてくださいね。

レジャーシートを敷くことができる

東京サマーランドで大切なのは休憩場所を作ることです。

つまるところ、家族が休めるレジャーシートを敷くことができること、が大切です。

9時以降に入場してしまうと、ほぼ確実にレジャーシートを敷くことができず疲労困憊になります。

8時前に到着し、開場時間と同時にインできれば、アドベンチャードーム(室内プール)にレジャーシートを敷くことができて、テントを広げることなく、直射日光を避けながら休憩できます。

屋外プール(アドベンチャーラグーン)では、テントを広げることもできます。

入場時間が早かったので、レジャーシートの場所を自分で選べました。最後のサマーランドで初めてのことです。やったぜ!

緑のエリアは歩行エリアなのでレジャーシートは敷けません。

東京サマーランドには、事前に有料席を予約することもできます。レジャーシートを敷くことが難しい場合は、事前に予約することも考えておきましょう。

ただし、事前予約は繁忙期はすぐに満杯になるので、ご注意くださいね。

圏央道絶対渋滞する

予言できます。的中します。

絶対に圏央道は渋滞するのです。

我々が訪れた9月最後の祝日も「事故」で、通過に1時間プラスしました。

私もですがサンデードライバーの事故が多いのです。

また、東京サマーランド近くの「あきる野IC」は、7月末〜8月までの繁忙期は9時〜10時は渋滞になります

前回のサマーランドでは、このあきる野IC付近で1時間ほど渋滞に巻き込まれ、入場は10時過ぎとなり、レジャーシートもテントも敷けず、疲労困憊でした。。

回避するには、やはり7時〜8時の比較的空いている時間帯に利用すること、これだけです。

なので、早起きになるかなと思います。

  • 前日に家族に早起きすることをちゃんと共有しておく
  • 車の中で朝食をとる必要があるか確認する
  • 渋滞に巻き込まれた場合を想定した準備をしておく

ことが当日のサマーランドを楽しむためのコツです。

たとえ渋滞に巻き込まれてレジャーシートを敷くことができなくても楽しめるとは思いますが、小さな子どもがいる場合は、早く来て早く帰るのが鉄則です。

素敵な一日にするためにも、事前準備をお忘れなく!

DEKASLA(デカスラ)

早く入場できれば、人気のアトラクション(ウォータースライダー)にも待ち時間少なく体験できるのがメリットですよね。

我が家も子供が成長して身長が高くなったこともあって、初めてDEKASLAを体験できました!

公式HPより転載

これは身長130cm以上で、同時に4人(5人かも?)までボートに乗ることができます。

せっかくなので、入場してこれにチャレンジしました!

8時半付近に並んで、30分ほどで体験できました。すごく楽しかったです。

家族4人で輪になってボートにのって、クルクル回りながら滝壺に落ちるようなアトラクションなのですが、私が一番体重が重いためか、先頭になってしまい、先の見えない恐怖を体験しました。

下から見ると巨大なアトラクションであることを実感できますねぇ

このデカスラにはもう一度体験したいと思えるほどのとても大好きなアトラクションでした。

9月下旬は寒い

9月23日、この日は暑くない日でした。

前週は33度を記録するなど、9月にもかかわらず暑い日が続いていたので、大丈夫かなと思ったのですが、この日は最高気温は26度で、プールには寒い気温でした。

当日も人混みはあったものの、流れるプールにはあまりお客さんは泳いでいませんでしたね。

ほぼ全員流れるプールに挑戦するものの、瞬時に挫折し、温水エリアが激混みになっておりました。

9月下旬に屋外プールを行くのは覚悟してくださいね。