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子供と川の字で映画鑑賞!ホームシアター(プロジェクター)でおうち時間を充実させよう

子供を川の字で寝ながらホームシアター鑑賞

おはこんばんちわ。パパ丸です。

みなさんは週末家族とどうやって過ごしていますか?

我が家は週末の夜、家族揃って映画をリビングでみることが習慣化しています。

AmazonPrimeビデオでキッズ映画をみたり、最近はセーラームーンやチンプイなど私の子供時代のアニメを一緒見て、同じ時間を過ごすことで今しか味わえない「家族のお家時間」を大切にしています。

しかし最近は、以下の問題を感じることが多くなってきました。

  • 少々画面が小さい(37型の液晶テレビ)
  • 見るときの体勢がきつい(ソファを廃棄したので)
  • 雰囲気を出すために暗くすると、テレビだとコントラストがきつくて目が疲れる
  • リビングでの映画後は目が冴えて子供が寝るまでに時間がかかる

家族揃って自宅で映画を見れる機会は期間限定だと思っていて、
おそらく娘が思春期になるころであろう3年後には、もうできなくなってしまう可能性があります。

この貴重な家族時間をもっと有意義に過ごしたい!

といことで、プロジェクターを寝室に導入して「寝ながら映画を見れるホームシアター環境」を作ることにしました。結論から言うと、

大正解!

だったので、ブログにしたいと思います。

  • これからホームシアター(プロジェクター)の購入を検討している方
  • 小さい子供と一緒に川の字で映画を見たい方
  • 廉価版のプロジェクターのメリットとデメリット

こちらに興味ある方の参考になれば幸いです。

ホームシアターとは

では、まずホームシアターに関して、おさらいします。

Wikiから転載

家庭 (home) に大画面テレビやマルチチャンネルスピーカーなどを設置し、まるで小型の映画館 (theater) であるかのように設備を組むことである。

自宅で映画館のような体験ができること、ということですね。イメージでいうとこれ↓

いや、究極のホームシアターの形ですよね、これ。成功者の証みたいな。。
これはホームシアターで検索して無料でブログで使用できる画像(ODAN)ですが、理想ですよね!

ここまでは言えませんが「体験」はこれに近いものになるかと思います(強い気持ちで言い切る)

我が家の環境

寝室は8畳のフローリングです。

かつて長女が生まれてしばらくはクイーンベッドで3人で寝ていましたが、
次女が生まれてからは4人で寝るのは窮屈だったことと、おねしょでマットレスが汚れてしまったことからクイーンベッドは廃棄しました。

それから現在まで、4人でマットレスを敷いて寝ています。
詳しくは↓

トゥルースリーパーかCOKUMINか

8畳にマットレス3つと、小さな本棚があります。
この小さな本棚の上にプロジェクターを設置して反対側の壁に投影しています。

購入するもの

プロジェクターといっても様々あります。高スペックなものだと、10万以上は当たり前ですが、

初めてということもあって、出来る限り安く揃えたい

購入するために決めていたこととして、

  • 予算は2万円以内
  • HD(720P)以上(フルHDでなくてもいい)で照射する
  • プロジェクターからサウンドがでる
  • Fire TV Stickでサブスクのビデオサービスが見れる
  • ピント・台形調整は手動で良い

果たしてこんな希望が通るのか不安でしたが、探すと大丈夫でした!

プロジェクター「DBPOWER 5200lm ホーム プロジェクター 720Pネイティブフ 1080P対応可」

私が購入したプロジェクターは製造が終了しています。(2022年1月現在)
下記、類似品がありますので、ぜひ参考にしてください。


HD画質でFireTVStickを直挿しできるので、セットアップも簡単です。

実際の写真はこんな感じです。子供の辞書とかで高さを調整してます。
照射レンズの上にあるのが【ピント調節】【台形補正】機構で自分で合わせる必要があります。

我が家では一度設置したら移動はしないので、ピントや台形補正等の自動調整機能は不要です。
フルHDのほうがきめ細かい映像が出力されるのですが、手始めということで妥協しましたが、実際の照射された画面を見てみると…

エントリー機としては全く問題ありません。映像もフルHDでないことを懸念していましたが、想像以上に綺麗に見えたので全く問題なしです!

マイナスな点
  • サウンドが思ってたよりも小さいし、重低音が弱い
  • 空冷のファンがちょっとうるさい
  • 台形補正をすると、上下左右の末端がボケやすいので、壁に対して垂直が良い

少しスペックアップしたプロジェクターもありました。

下の商品はAmazonの売り上げランキングに上位にランクしているホームプロジェクターです。


Fire TV Stickをつなげる


プロジェクターには2つのHDMIの入力端子がありますので、そちらに差し込みます
同梱物のなかに延長ケーブルもありましたので、直接挿しにくい場合はそれを利用すると便利でした。

Bluetoothスピーカー「EarFun UBOOM ワイヤレススピーカー 24W 」

サウンドが軽い感じでしたので、Bluetoothスピーカーをリンクさせると便利です。

これの良いところは

  • 充電タイプなので場所を固定する必要がない(USBC)
    最大16時間再生できます
  • 2つ購入すると自動的にLとRに分かれて臨場感が増す
  • 完全防水なのでアウトドアにも使える(使わないけど)

子供は他の人のことお構いなしに

もっと音大きくしてよ!

というのですが、EarFun UBOOM ワイヤレススピーカーであれば、子供の耳元においてあげると聞き取りやすくなるので、すごく助かります!近所迷惑にならない!

合計金額

プロジェクター 8,000円
Fire TV Stick 4,980円
EarFun UBOOM ワイヤレススピーカー 1つ4,500円

合計 17,480円

スピーカーは近いうちに2つにしようかと検討中です。

寝ながら川の字で映画をみれるのは最&高

子供と川の字になって眠れること自体幸せですが、ホームシアター導入でより「おうち時間」の価値が高まったように思います。

映画鑑賞が慣習となっているので今週は何を見ようか?と子供と相談するのはとても楽しみの一つになりました。

また「寝ながら」なので体勢が楽ですし、怖い映画でも姉妹で固まったり布団にくるまったりする仕草はとてもかわいいです。

鑑賞終了後に直ぐに眠れるのもとてもメリットかと思います。

サブスクでビデオサービスが充実した昨今ならではの新しい楽しみ方ではないでしょうか。
自分の子供の頃にこんなものがあったらどんなに幸せだったか!

ぜひ皆さんも「おうち時間」を満喫してみてはどうでしょうか。

それでは、またまるです〜。