プリセンス気分！横浜イングリッシュガーデン

５月はバラの見頃の季節です。
妻や子どもたちは梅・桜などの草花が大好きでよく見に行くことがあります。

とりわけ我が家にとって「バラ」は、絵本やアニメや映画に登場する「理想な花」で、
「普段身近に感じない花」になります。

気軽に購入するには、値段がするので躊躇するし、
素敵なイベントなときに、誰かに贈る花です。

そんな「希少で非現実的なバラ」がたくさんみることができる場を提供してくれるのが、
今回紹介する「横浜イングリッシュガーデン」です。

ただし、子供連れということもあって、以下の不安がありました。

小さいこどもを連れていくのは大丈夫？邪魔ではないか？
施設はどんな感じ？トイレはちゃんとあるのか？煩くしてもOK？
こどもは楽しめるのか？

行ってみて、こんな悩みは払拭されるほど素敵な場所でした。
ぜひ、私と同じ懸念事項のある家族連れの方で、
イングリッシュガーデンに興味のなる方、以下お読みいただけると嬉しいです！

こちらのスポットもお勧め

2022.05.19

Contents

1 横浜イングリッシュガーデンとは？
2 人混みは？
3 園内は広いものの、通路は狭い
4 料金は？
5 子供の反応
6 まとめ
7 最後に一言

横浜イングリッシュガーデンとは？

イングリッシュガーデンという名だけに、英国の国花である「赤い薔薇」を中心に、
多彩な花が一年中楽しめる庭園です。

どんなところ？

以下、ホームページから

横浜イングリッシュガーデンは、1,800種類のバラを中心に、横浜の気候風土にあった草花や樹木を散りばめて、春の芽吹きから枯れゆく秋の自然の風景を何年もかけて育てています。
特に香り高い四季咲きのバラをふんだんに使い、春から秋までバラを楽しむことができるイングリッシュガーデンです。

薔薇の種類はなんと1,800種！？
「またまた、そんなわけないだろうよ」と、高をくくってましたが、
実際行ってみると…

あらやだ、本当に１８００種類ありそう。。。すげぇって、薔薇のトンネルだーー

薔薇のお花道やーーー
パシャパシャ（カメラのシャッター音）

子供よりもハイテンションになる大人たち…

人混みは？

我々家族が到着したのは、午前１０時付近。
その時すでに入り口付近は入園チケットを購入する人の行列（１０名程度）がありました。

また私が訪れた時は入場制限はありませんでした。
人混みもそれほど多くはなく、ペットを連れて入園されている方もいらっしゃいました。

園内は広いものの、通路は狭い

先程の薔薇のトンネルを抜けると、ローズ＆シュラブガーデンエリアとなり、
これはもう見事というしかありません。
薔薇ってこんなに種類があるったんだね、と思い知らされること間違いなしです。
様々な形や色、大きさがあるうえ、特に薔薇特有の香りがガーデン内を包み込んでいました。

ただ、通路は人一人が通れる程度なので、狭いですね。
ベビーカーやペットカートで通行されると、もう一方の方がバックする必要があります。

料金は？

シーズンに応じで金額が変動します。
我が家が行った時期は・・・・

入園料は5/1(土)まで大人1,000円・小中学生500円
5/2(日)より大人1,200円・小中学生600円となります。

やばい、一番高い時期に来てしまった….
合計３０００円なり。（幼児は無料）

薔薇が最盛期の５月は入園料が一番高いので、お気をつけください

子供の反応

二人の女児ですが、元々ディズニープリンセスが好きなうえ、
ちょうど自宅で映画の「マレフィセント」を観た直後でもあって、とても楽しんでいるよう。

ただ、通路が狭かったことや、種類が違えど薔薇を１時間くらいも観ていると、
正直子供は飽きてしまって「早く出たい」といってしまう始末でした。

また、トイレがガーデン内にありません。
一旦外へ出て、再度入場するには最初に購入したチケットを提示する必要があります。

赤ちゃん連れの方や、幼児のトイレは事前に済ませた方がベターですね。