12月になりました!
11月のポピっこ「あおどり」が半分も終わっていないのに、有り難いことにもう小学生のポピー準備の教材が届きました…。
今回は
- 到着した小学ポピーの教材をご紹介
- ポピーを導入した「長女と次女の感想」
をご紹介します。
Contents
到着した「小学ポピー」準備教材
めざまし時計
こちらの教材は、ポピーに移行するタイミングで事前に選ぶことができた「目覚まし時計」です。
自分で針を動かして、何時何分がわかるようになっていて便利そう。
「アラーム」や「暗いときでも見えるライト」があるので有り難いです。子供も喜んでいました。
小学新漢字字典
小学6年生までに習う漢字「1026字」が詰め込まれている字典になります。
辞典って細かな文字が沢山並んでいて圧倒されてしまうのですが、
初めて子供が導入する(目の当たりにする)字典なので、
- 字数が限定なのでそこまで情報量が多くない
- 字が大きくて、読みやすい
- 色分けされていて、わかりやすい
あとは「自分でどうやって使いこなすか」が重要で、
自分でわからない漢字を見つけられるように辞書の使い方をマスターしないといけません。
肝心の辞書の使い方に関する読み物は、今回見当たりませんでした。
お風呂学習シート
お風呂の壁に貼り付けて、「足し算」「引き算」「漢字」をカジュアルに学習するシートになります。
身構えて学習するよりも、毎日の習慣の中に溶け込ませて学習させるスタイルのご家庭には重宝しますね。
親が教えなくても見ているだけで「なんとなく頭に入っていく」「考えるよりも覚えてしまう」といったメリットに繋がるかもしれませんね。
個人的にはお風呂くらい自由にさせたいですが、入学したらお風呂に貼ってってみたいと思います。
プレこくご・さんすう
学校のこくご・さんすうの復習や予習につかえる教材。
とくにこれといって特徴のないものかな〜
とけいのれんしゅうちょう、よみかた
ポピーだけには限りませんが、時計の勉強が充実している。しつこいくらいに。
これがあるなら、目覚まし時計やめても良かったかな〜と思うくらい。
ポピーのメリット・デメリット
我が家では長女、次女ともにポピーを導入してから、1年は経過しています。
小学4年の長女にとってのポピー
といった感じで、自分から率先してやるようなことはしておりません。
酷いときは2ヶ月以上やらないこともあります。
時々、神がかったように取り憑かれて一気にやってしまうこともあるので、とりあえず未だに継続しています。
継続している主な理由は「塾に通わせていない」からです。
高学年になるにつれて学校の授業で躓くことも出てきて「復習目的」と「学校で理解できなかったことをフォローするため」に導入しています。
ポピーは「自分で学習行動」しなければなりません。
なので、子供が自分から勉強できるような生活を作ることを意識しています。
例えば、
- 親がリビングでパソコンなど仕事(ブログだけど…)をしているところを見せる
- 親が呼びかけて「リビングで一緒にやろう」と言う
こうやって「一緒に勉強時間を設ける」ことで勉強意欲に繋がるようにしています。
が、最近はこれでも効かなくなってきており悩みのタネです。
年長さんの次女にとってもポピっこ
パパと一緒ならやれる!
次女の学習意欲は高くて、一人では全くできないので
- 一緒に問題の文章をよんであげて
- 一緒に正解をみつけて
- 過剰に褒める!「1000点だー!!」とか
こうすることで「楽しい」と思ってもらい、継続して「ポピー」できるよう意識しています。
これは親にとって結構ストレスなので、親の心の余裕がないときにやってはいけません。
過去に何度もイライラして注意が行き過ぎて、次女が逃げ出す経験がありました。↓
さいごに
あっという間に時は過ぎるもので、来年は長女次女ともに小学生になってしまいます。
学校にいくことで、お友達も増えて楽しさも倍増なのですが、その分、勉強や運動などの「比較」をすることが多くなってきて、ストレスを抱えることも多くなりそうです。
勉強は「できないよりはできたほうがいい」し「できたら嬉しい」はずだし「できたら自信につながって他の学習へ意欲が増す」という良い循環が生まれると思っていて、そのフォローのためにポピーはしています。
月日が流れることで、生活や子供の心の変化もあるので、どこまで継続できるかはわかりませんが、もう少しポピーを続けていこうかなと思っています。
それでは〜
面倒な勉強。やめれるならやめたい。